伝道団体連絡協議会 活動記録(抜粋)


2018年7月27日 役員会

伝団協を紹介する小冊子作成の件

秋の交わり会の件

 

を協議した。


◆ 2018年度 伝道団体連絡協議会 第34回総会

日時:2018年511日(金)午後3時~5時

場所:お茶の水クリスチャンセンター 415号室

伝道団体連絡協議会第34回の定期総会の議事録と資料を掲載します。

昨年の感謝とこれからの抱負また計画をご承認いただきまたご意見を伺い新年度がスタートしました。おそらく初めてかと思いますが、役員を含めた総会出席者集合写真です。全国の教会の皆様、また伝道団体の皆様 このようなネットワークを覚えてどしどしお用いください。アイデアやご連絡をお待ちしています。

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伝団協34回総会 議事録.pdf
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伝団協34回総会プログラム.pdf
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伝団協2017年度活動報告.pdf
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伝団協2018年度活動計画案.pdf
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伝団協34回総会 会計報告監査・予算.pdf
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◆ 2017年度 ビジョンを語ろう会

日時:2017年9月19日(火)午後2時~ 5時

場所:お茶の水クリスチャンセンター 416号室

 

2017 年は恒例のフェスティバルがありません、そこで会員の皆様の日頃の活動をお互い聞き、また抱える課題なども共有しながらさらなる宣教の前進と、相互協力の機会となればと願い開催しました。


◆ 2016年度 新年会

日時:2017年1月20日(金)午後2時~ 4時

場所:お茶の水クリスチャンセンター 415号室

 

会員の皆様の近況報告と同時に、楽しいひと時を過ごしたいと願い開催しました。今回は日本聖書協会様の聖書クイズを伝団協バージョンで特別に開催しました。

 


◆ 2016年度 伝団協フェスティバル ~教会と伝道団体をつなぐ~

日時:2016年5月28日(土)午前10時~ 午後5時

場所:お茶の水クリスチャンセンター

8Fチャペル、ロビー、OCC内にある宣教団体のオープン・オフィス

 

2年に一度の伝団協フェスティバルが開催されました。

教会に仕え、教会の伝道の働きを手助けさせていただく私たち伝道団体と、教会が繋がる場所になるように、プロ

グラムや企画を考えました。

 

 


◆ 2014年度 2015年新年会

日時:2015年1月15日(木)午後2時~4時

会場:東京プレヤーセンター OCC404号室

・新加盟団体のプレゼンと参加者で祈りの時間を持ちました。

 


◆ 2014年度 伝団協フェスティバル

2014年7月5日にお茶の水クリスチャンセンターチャペルと入口ホールにて伝団協のフェスティバル2014を開催しました。


◆ 2012年度 新春講演会

2013/1/15(金)に日本キリスト教団赤坂教会で行われた新春講演会「教会の全人宣教〜介護福祉の働き〜」の動画です。

講師:佐々木炎氏



◆ 2012年度 伝道団体フェスティバル 

 

 2012年6月16日(土)10:00 OCCにて伝道団体フェスティバルを開催されました。15年ぶり、第12回フェスティバルでした。伝団協には28団体が加盟している。うち15団体が参加して開催された。15年ぶりと言う事もあって、来会者が期待していたほどではなかった。雨にもかかわらず、よくおいで下さった。OCC8階ホールでは展示が、チャペルではコンサートや講演会がもたれた。

 

 継続は力と言われる。2年おきぐらいに開催できるとさらに盛り上がってくることだろう。ご協力くださった団体に心からお礼を申します。


◆ 2008年度
 2008年11月14日(金)に「2008年 伝団協・一日研修会」開催されました。
 『日本における教会音楽の動向』

 講師:ジョシュア佐佐木 師(ゴスペル音楽院学長)


◆ 2007年度
 2007年10月4日(木)に開催された 2007年伝団協セミナーが開催されました。
  『教会離れの現状』三谷康人師 
  『教会離れの対策』日下部繁師 

2007年10月4日(木)、伝道団体連絡協議会の2007年度セミナーが、お茶の水クリスチャ ン・センターにおいて開催されました。 今回のテーマは、「教会離れを食い止めるには」。出席者は16名でした。 講師には、三谷康人師(教会離れの現状)と日下部繁師(教会離れへの対策)をお招きしました。 参加者でもある恵みシャレー軽井沢の奥野雅隆氏のコメントです。

伝道団体連絡協議会2007年度セミナーに参加して

恵みシャレー軽井沢  奥野雅隆

 

 今回のセミナーに参加した全員が大きなチャレンジを受けたのではないでしょうか。参加した各自が、ふたりの講師の現状認識と今後の対策についての発表を聞きながら、何か個人的に途轍もない大きなチャレンジを受けて帰ったのではないでしょうか。もっと、この集まりが大きなムーブメントのきっかけになることを願ってやみません。

 午前中の三谷師の講演では、教会と社会の関係と認識がクリスチャンとノンクリスチャンに大きなギャップがあることを、守りと攻めの関係や内向きと外向きの関係で説明されたことは、日本の伝道が進んでいない明確な事実を直視した大きな示唆でありました。そのことは、各種提示された統計資料にはっきり示された事実であり、説得力のあるものでした。

 午後からの日下部師の発表では、ファミリーレストランのような地域に開かれた教会形成の必要性を重ねて訴えられました。本音で語り合え、心からよろこびをもって出入りできる空間が問われている事実と、教会のしっかりした土台づくり、教会と地域また教会員の連携の必要性についても述べられました。

 その後のフリートーキングの中でも、聴講した各自が次々と自発的に意見を述べていく姿に接し、このままではいけない、何とかしてみんなで立ち上がりたいという思いからか発言が相次ぎ、湧き出るような雰囲気さえ感じられました。

 セミナーの冒頭に語ってくださった姫井師の「キリストに属することと教会に属することの意識の違い」もはっきり伺えるセミナーでありました。 伝える媒体が、文字から映像に移ろうとしている現代、若者は都会に集中し、職業と住宅が接近し、少子化・高齢化は加速し、日本の産業構造の転換も進まず、過去信用されていた金融・保険・年金・医療・福祉といったものの信用も地に落ちてしまった現代であります。

 キリスト教界にあっても、この社会状況について、積極的に対策を講じていかなくては先に進めないのも事実です。産みの苦しみを覚悟して臨むときを主は求めておられます。

 このセミナーを機会に、すべての伝道団体が結集して大きな提言と実践に取り組む準備を始める時にきているのです。また、このような会合には積極的に参加させていただきたく思いました。ありがとうござました。


◆ 2006年度 情報交換会 ~祈り合い、支え合うひととき~

2007 年1月16日(火)午後2時から、お茶の水クリスチャン・ センターにて伝道団体連絡協議会の「新年情報交換会」がもたれ ました。今回は 14 の加盟団体からの参加者が集まり、意見交換と祈り合う幸いなときが与えられました。


◆ 2006年度 一日研修会
2006年11月18日(土)、伝道団体連絡協議会の2006年度の研修会が、お茶の水クリスチャ ン・センターにて開催されました。「日本のクリスチャン 人口は1%、ギャラップ調査では4%と言われているが、 このギャップをどう受け止めたらよいか」と いうテーマに 基づいて、3人の講師に発題、講演をしていただきました。